火曜日のこと

さかのぼって火曜日のこと。

バロ任せ散歩を反省する前の日のこと。

お花見散歩しようとあるところへ向かっていたんだけれど、
寸前の分かれ道でいきなり逆方向へ行くバロ。

行こうと思ってた場所はキャンセル。
なんかあるのかもしれない、と
バロみくじを信じて進んだんですが

りっぱな洋館のでっかい窓からこっちをガン見する
白いフレブルちゃんに会えてわたしは大興奮。

これ、当たり？


さらに知らない道を進んでいくバロ。
さすがに日も暮れてくるし、中断させて
平行しているもう一本向こうの道へ出て帰ろうとしたら




バ：「・・・・・・・・・・・・」



「・・・・迷ったでしゅ・・・・」



今年は「お花見に行こう！」ってがっつりおでかけ花見は
しなかったんだけれど、
バロのお散歩のときにいっぱい楽しめた気がします。
割と長く楽しめたような気もするけどどうかな？

でもこっち来てからかな？
あっちこっちに無造作に桜があるんですよね・・・
だから「お花見行かなきゃ！」みたいな気持ちが少ないのか、
単に腰が重くなったのか・・？

道を歩けば桜にあたる。



山も桜で色づくので、春を楽しめますしね。




い～いにおいでしゅ。



きれいでしゅね。



さっ、いくでしゅよ。